『ピンクのカラス ホームエディション』
書名:ピンクのカラス ホームエディション出版社名:BOOK212
著者:文/松本千登世 画/牧かほり
仕様:A4・中綴じ製本・カラー32ページ
価格:¥1,800(税抜)/¥1,980(税込)
あらすじ:「もし、キミの羽の色がピンクだったら」、その言葉をきっかけに、カラスは自らの羽の色について考え始めます。そして、辿り着いた先には……? 大切なもの、大切なことに気づき、ほかの誰でもない、自分自身として逞しく一歩を踏み出すまでの、羽の色を巡る、カラスの旅物語。
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文/松本千登世
フリーエディター・ライター。航空会社勤務、広告代理店勤務、出版社勤務を経てフリーランスに。美容記事やインタビュー記事、エッセイ執筆、コピーライティングなどを中心に活動。『顔は言葉でできている!』(講談社刊)ほか著書多数。2022年12月、BOOK212を始動。 -
画/牧かほり
グラフィックアーティスト。花、植物、この世に存在しない生き物などを描き、一枚の絵から、プロダクト、映像、空間演出などに展開している。自信の創作活動とともに、フィリップモリス、デサント、アップル、アドビシステムズなど企業とのコラボレーションも多く手掛け、アナログとデジタルの手法を行き来しながら制作。現在はドローイングを中心に制作活動を続けている。2008年第12回文化庁メディア芸術祭アート部門審査員推薦作品受賞、Gullblyanten silver award/Norway受賞。2018年Gulla Jonsdottir Atelier/L.Aにて個展、2019年サンディエゴにて壁画制作、台湾、香港などで作品を発表。 -
デザイン/本多り子
asianvoice代表。「世界を少しだけ楽しくする」をコンセプトに、ブランディング、ロゴデザイン、グラフィックデザイン、パッケージデザインなど幅広く手掛ける。C-IDEA DESIGN AWARD 2024 シルバー賞、C-IDEA DESIGN AWARD 2020 ニュースター賞受賞、第27回ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ2021入選、LAHTI POSTER TRIENNIAL 2021入選、ASIA DESIGN PRIZE2021 WINNERなど。日本グラフィックデザイナー協会正会員。日本タイポグラフィ協会正会員。一般社団法人総合デザイナー協会理事。